東京都葛飾区T様邸にて外壁の下塗りを行いました。
こちらの現場では下塗りにフィラーを使っております。
下塗り剤にはフィラーの他にシーラーやプライマーもあります。
塗装する材料や状態によって適した下塗り剤を選んでいくことが大切です。
それでは外壁の下塗り作業をお伝えしていきます!
【外壁の下塗り コットフィラー塗布】
下塗り剤も上塗り剤との相性があります。
材料選定をするときは使用する塗料の施工マニュアルを確認することが大切です。
今回使用したコットフィラーは幅広い下地適正と優れた弾性塗膜を作ります。
また、中空ビーズが熱伝導を下げ断熱効果も期待できます!
硬い外壁材はひび割れを起こしやすいですから塗膜に追従性を持たせておくことでひび割れを防ぎます。
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【外壁塗装の工程はどんな流れ?】
外壁塗装は正しい工程で進めないと短い期間で剥がれてしまう恐れがあります。
工事代も高いですから、できるだけ長く保ってほしいですよね。
長持ちする塗装に仕上げるには適切な工程で塗装をすることです。
塗装工程は以下の流れで進めるのが基本です。
1:高圧洗浄
2:下地処理、補修
3:下塗り
4:中塗り〜上塗り
どの工程も大切ですが、塗装の下地への定着は高圧洗浄や下地処理、下塗りがとても重要になってきます。
これから塗装工事をされる際は、どんな流れで工事が行われるかよくチェックしておくことをおすすめします。
こちらの「外壁塗装は必要?建物の劣化症状を解説します!」もご参考にしてください。
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