東京都墨田区 F様邸 外壁塗装工事をレポートします。
本日は外壁の下塗り工程をご紹介します!
外壁の下塗り カチオンシーラー塗布
外壁塗装 下塗りの工程をお伝えします!
下塗りは塗装の密着性を高めること、塗料の吸い込みを防ぐことなどの目的のために行います。
下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りはなんのためにするの?下塗り用塗料の種類も解説!」で詳しく解説しております。
塗料はカチオンシーラーを使用しました。
カチオンとは陽イオンのことで塗布することで下地の陰イオンに反応して強力な接着効果を発揮します!
ちなみに陰イオンのことをアニオンといいます。
カチオンについてはこちらの「外壁塗装工事や防水工事でよく使用されるカチオンとは?」で詳しく解説しております。
下塗りをしないとどうなる?
下塗りは下地への付着力を高める目的がありますので、工程を省いてしまうと塗膜が剥がれやすくなります。
外壁の場合は動きが多いところなので、下塗り不要の塗料でないかぎりは下塗りが必要です。
塗装が仕上がると隠れてしまう工程なので、手抜き工事には注意が必要です。
各工程の施工写真を撮っておくとどんな作業をしたか確認できますので、工事を行う際は施工写真を撮ってもらえるか業者に確認しておきましょう。
東京外壁塗装専門店はお客様が安心して工事を任せていただけるように施工写真や作業報告を徹底しております!
無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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