本日も、葛飾区I様邸の工事進捗を報告致します。
今回の施工は外壁塗装の上塗りです。
実は先日から他の施工とともに下塗り、中塗りを行っており
今回はその仕上げとなる上塗りです。
そもそも外壁塗装とは、通常三度行われます。
①プライマー(下塗り)
②中塗り
③上塗り
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用することも多く、
中塗りは一回目の上塗りともいわれます。
しかし、今回はそれぞれ別の塗料を使用しています。
中塗りはセラベースを使用し、上塗りにはタテイルアルファを使用しています。
タテイルアルファは、塗装後の耐久性は約20年と言われており、
超耐侯性、超低汚染性、高塗着性、難燃性、防藻・防カビ性に優れている高性能塗料です。
▶タテイルアルファについては本サイトで詳しく紹介しています。
しかしながら、全てこの塗料で塗装してしまうと、当然ながら施工費用が高くなってしまいます。
セラベースは上塗り材の機能を保つことのできる中塗り材で、タテイルアルファで二度施工するよりもコストを抑えることができます。
カラーバリエーションも豊富で、タテイルアルファの色に合わせていますので、万が一劣化した場合でも色むらを最小減に抑えます。
今回はこのような理由で中塗りと上塗りの塗装を分けて施工致しました。
弊社ではお客さまのご希望やご予算に合わせて適切な提案をさせていただきまので、安心してお問合わせ下さい。
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