塗装工事の現場レポート

葛飾区 外壁塗装・コーキング補修工事 塗装 M社様

東京都葛飾区外壁塗装下塗り中塗り上塗り

 2021年8月12日

下塗り

今回紹介するのは、前回に引き続き

M社様の外壁・コーキング補修工事についてです。

 

前回は、大きなクラックのコーキング補修を行いました。

大きなひびを残しままでは塗装に補修が行えませんので、先に補修しています。

今回はその上から塗装を行っていきます。

 

塗装は、計三回行います。

下塗り→中塗り→上塗りという工程です。

まずは下塗りを行い、下地を調整します。

下塗り

下塗り材は、下地と塗料の接着剤の役割を持っています。

下塗りは塗装工事において最も重要な工程です。

この下塗りの出来で、塗装の寿命は5年の差が出るといわれています。

 

次に中塗りを行います。

中塗りは下塗りと同じ塗料を使用しています。

同じ塗料を塗って意味があるのかと思う方もいるかと思いますが、塗料の層は厚ければ厚いほどより強固な塗膜となります。塗料が長期間十分に機能を発揮するのは重要な工程です。

そのため、中塗りは二度目の下塗りとも呼ばれています。

 

最後に上塗りを行い、塗装工程は終了です。

下塗り

これで、前回行ったコーキングのあとも綺麗になっています。

 

次回はひび割れ以外の、窓枠のコーキングなどの補修を行います。

次回も宜しければご覧ください。

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