今回は前回に引き続き、江戸川区西小岩井のN様邸より
外壁・屋根塗装工事について紹介させていただきます。
前回は、屋根の塗装には欠かさせない縁切りという工程とそれに使う道具である
タスペーサーについて紹介させていただきました。
▶「江戸川区西小岩 外壁・屋根塗装工事 縁切り タスペーサー N様」
これで塗装の準備も完了という訳で、いよいよ屋根の塗装に入っていきます。
今回行ったのは、屋根の下塗りです。
塗装は大きく分けて三回塗装を行います。
①下塗り②中塗り③上塗りの三回です。
下地の状況や塗料によっては最適な回数というのもあるため、下塗りや上塗りは回数が増えることもありますが、
最低でも上記の三回は必ず行います。
いい加減な業者や見積もりが異様に低い場合は、塗装が二回となっていることがありますので、十分に注意しましょう。
下塗り材は下地と仕上げ塗料との接着剤としての役割を担っており、
下塗りの出来で、塗装全体の耐用年数も大きく変わるため、非常に重要な工程です。
また、下塗りは下地に直接塗りこむ作業であるため、
先日行った高圧洗浄が重要である理由も下塗りを行う下地を綺麗にするためというのが一つです。
塗装を行う際にはしっかり洗浄しましょう。
今回の紹介は以上です。
“N”
江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。