東京都葛飾区I様邸のサイディング張り替え工事にて窓枠塗装とサイディング目地コーキング打ちの作業をお伝えします。
今回施工したところは屋内のサイディングです。
ここは断熱材や下地の取り付けとサイディングを張る作業を現場レポートでお伝えしております。
まだ見ていない方は、ぜひこちらもご覧ください。
「現場レポート：東京都葛飾区 I様邸 サイディング張り替え工事 断熱材取り付け」
「現場レポート：東京都葛飾区 I様邸 サイディング張り替え工事 下地取り付け〜サイディング張り」
それでは窓枠塗装と目地コーキング打ちの作業をお伝えしていきます！
【窓枠塗装】
まずは窓枠の塗装です。
室内側の窓は枠が取り付けてあります。
最近の住宅の窓枠は既製品が使われていることが多いですが、それまでは木材を加工した造作の窓枠が一般的でした。
室内ですから屋外よりも塗装は褪せにくいですが、今回はサイディングも新しくなるということで一緒に窓枠も塗装しました。
塗装の必要性についてはこちらの「外壁塗装・屋根塗装の必要性」をご覧ください。
【サイディング目地のコーキング打ち】
窯業系のサイディングは壁同士の干渉を防ぐために目地を設けています。
ここにはコーキングを打ちます。
目地の両端にマスキングテープを貼って養生し、プライマーを塗ってからコーキングを打ちます。
コーキング充填後は表面をヘラなどで均して作業完了です。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も工事で行った作業をお伝えしていきますので、楽しみにしていてください！
塗装工事についてはこちらの「外壁塗装は必要？建物の劣化症状を解説します！」をご覧ください。
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