東京都葛飾区のF様邸にて笠木とシャッターボックス、出窓の仕上げ塗装を行いました。
ここの場所は下塗りにアレスダイナミックプライマーを塗りました。
下塗りの作業は下の現場レポートでお伝えしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
「現場レポート:東京都葛飾区 F様邸 ベランダ笠木と手すりの下塗りを行いました。アレスダイナミックプライマー塗布」
「現場レポート:東京都葛飾区 F様邸 シャッターボックスと出窓の下塗り アレスダイナミックプライマー塗布」
それでは仕上げ塗装の作業をお伝えしていきます!
【シャッターボックスの仕上げ塗装】
シャッターボックスなど鉄部のところはホワイトで塗装をしました。
ホワイトといってもいろいろ種類があり、少しトーンを抑えたホワイトを選んでおります。
シャッターボックスと外壁の取り合い部はコーキングを打ってあります。
年数が経っていると劣化していますので、新しくコーキングを打ちました。
【笠木の仕上げ塗装】
続いて笠木の仕上げ塗装です。
ここも同じ色で塗っていきます。
配色は何色も使ってしまうとまとまりがなくなってしまいますので、ある程度統一感を持って色を選ぶことが大切です。
2〜3色ほどを目安に色を選ぶとまとまりのある外観になりますので、色選びの時はぜひご参考にしてください。
東京外壁塗装専門店はカラーシミュレーションもご用意しております。
外壁や屋根の塗装の時はぜひご利用ください。
【出窓の塗装】
出窓の上がどうなっているか見たことがある方は少ないのではないでしょうか。
出窓の上は庇のように小さな屋根になっています。
そうそう錆びることはありませんが、経年劣化していると色褪せていますので、美観性向上のために塗装をしましょう。
上塗りは2回行うのが一般的です。
なぜ2回塗るのかというと塗膜に厚みを持たせるためです。
必要な塗膜厚が確保されることで塗料の性能を最大限発揮することができます。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も工事で行った作業をご紹介していきますので、楽しみにしていてください。
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江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。